2005年06月24日

理解できない

最近報道されるニュースは私の理解を超えています。


弟が兄を殺した。
そして「兄には生き返って欲しくなかった」と供述していると・・・。

生き返る?ってなんでしょう。
やっぱり頭の中がテレビゲームのリセット機能で汚染されているんでしょうか?


息子が両親を惨殺して、時限発火装置で燃やし、温泉に行ってた。


こんな人たちの感情は、どんな経緯を経てそんな酷い行動に表れたんでしょう。


人間には他の動物にないとされている、感情というものがあります。
特に怒り、憎しみ、妬み、恨みなどは他の生き物にはない、
醜い感情と言ってもいいでしょう。


でも、これらの醜い感情は少なくとも家族や我が子に向かうことは
ないはずだから、人が我が子を愛し、家族を大切にすることは、
そんなに難しいことではないと思っていました。

でも、最近目を覆いたくなるようなニュースは、
ほとんどが身内で起こっていますね。


私が子供の頃は、男の子同士が喧嘩をするとしても、
これ以上やったら怪我をするとか考えたものです。



でも最近は、人をあまりにも簡単に殺しているように思えてなりません。
何をどこで、どう間違えたんでしょうか?


人と人でも国家間でも同じですが、
感情の手綱をしっかり抑えることが、そんなに難しいことでしょうか?


やられたから、やり返す。

以前からやられていたから、隙があればやってやる。

やられそうだから、先にやってしまう。


もう、どちらが悪いとか、誰が原因を作ったなんていう次元の問題ではないです。


もっと子供の時から、親がちゃんと育ててあげて下さいよ!
命の尊さくらい、伝えてあげて下さい。



自分の赤ちゃんを夫婦喧嘩で逆上したからなんていう理由で、
5階の窓から投げ捨てるような親になりそうだと自分でもし思ったら、
子供なんて持たないで下さい。


怒りや恨みのような感情を抱いてしまうのは仕方がないのでしょうが、
少し深呼吸して時間をおいたら、誰にでもコントロール出来るはずですから。


誰に頼んだらいいのか、誰にお願いしたらいいのか判らないけど、
もし、この記事を読んで下さったあなたには、
心からお願いします。



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posted by ソウリュウ at 14:13| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ソウリュウさんこんにちは。確かに、この2つの事件は衝撃的であると共に、同じ15歳の男の子の事件として胸を痛めました。どちらの家庭も、まさか我が子がこんな事件を起こすなんて考えもしなかったでしょうか・・。やはり、何と言っても育て方と環境に問題があったとしか思えません。弟が兄を殺した経緯には、兄の執拗な弟イジメがあったようですが、そこに親の介入はあったのでしょうか?あったらここまで酷くならなかった気がしてなりません。親を殺して温泉・・15歳の子供の心に何が起こったのでしょう。本当に悲しいですね。子供を持つって、簡単な事ではありません。でも、初めから親になるに値する人間というのも少ない気がします。誰しも子供を持ち、子供と共に成長していかねばならないはずですよね。なのに、自分が成長することを拒否しているかのような行動がやたらと目に付きます。体が健康ならば子供を持つことは簡単でしょう。でも、育てるのは容易なことではない、その覚悟が足りないのでしょうね。
私も長女を出産した時は、24になったばかりで右も左も分からぬ若者でした。でも、夫やまわりの人に支えられながら、何とか10年経ちました。周りの協力もとても重要だと思います。身近に子供を持ったばかりの人がいたら、さりげなく見守っていく、くらいの気持ちが必要ですね。おせっかいだと思われない程度に、必要ならば手を差し伸べる優しさを持ちたいと思います。子育てで苦労をしてる若者は多いはずです。でも、本当はとても楽しい神聖な仕事ですよね。それが分かれば、子育てを心から楽しむことが出来るはずです。すみません、今日は久しぶりに熱く語ってしまいました!私のような人間でも、子育てを楽しめるんだから、誰にでも楽しめるはずです。こんな悲しい事件、もうたくさんですね・・。親、しっかりしないと!犠牲になるのはいつも子供たちですから・・。
Posted by makiko at 2005年06月25日 13:58
コメントありがとうございます。

最近の目を覆いたくなる事件を見ていると、表現は悪いですが火の使い方を知らない猿がいっぱい育ってしまっているのではないかという錯覚に陥ります。火は、人類にしか使えないし、人類を豊かにしてきた一つの道具です。これを心に置き換えてみたら、実体が見えてくるような気がするのです。火は使い方を間違えれば人を殺したり家を焼いたりと危険な道具にもなります。心の中にくすぶった怒りや憎しみ、妬み恨みという感情も、自分で収拾をつけられない人ばかりになったら、恐ろしい世の中になりますよね。これからの世の中を担っていく子供を社会全体で育んでいく世の中にしたいですね。
Posted by makikoさんへ at 2005年06月26日 08:55
子が親を殺す、兄を殺す、親が子を殺す、、殺伐とした事件が続いて、私も憂鬱です。特に少年が親を殺した事件は、我が家のことと重なって胸が痛みます。親殺しというと古くはオイディプス王の話が有名です。兄弟殺しの起源は聖書のカインとアベルでしょうか?実は人は、太古の昔から血の繋がったものを殺していたようです。もし実の家族と殺したいほど憎みあう状況でも、家族の外に信頼できる人との出会いがあれば彼らは殺さずに済んだのではないでしょうか。核家族化・社会の包容力の低下が悲惨な事件を生む背景にあると考えます。社会の包容力の小さな担い手になりたいと、私は10年近く小学校で絵本を読んできました。子どもたちは不安で震えています。同時に若い親たちも不安で震えています。どちらもどうしようもない絶壁に追い込まれているような気がしてなりません。
Posted by nitonyan at 2005年06月26日 16:14
コメントありがとうございます。

やっぱり人間関係は家族だけでもやっていけないし、地域だけでもダメだし、すべてバランスで成り立っているのでしょうね。人の心もバランスを保つのが難しい時代になってきているのかも知れません。でも、時代の所為にしても、仕方がないことです。nitonyanさんは小学校で絵本を読んだりされてきたんですか?良いことですね!何か、私もこれから自分が出来ることを考えていきたいです。
Posted by nitonyanさんへ at 2005年06月27日 15:06
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