2005年04月17日

良い天気だから散歩をしていると・・・

少年野球の子供達が、家の裏の小学校のグランドで練習をしていたから、何となくずっと眺めていました。うちの長男が少年野球をやってたのは、もう7年ほども以前のことになります。

多分、子供達(小学3〜6年生)は午前中から練習をしていたんだと思いますが、2時頃に練習試合の相手らしき違うユニフォームを着た子供達がやってきました。

ここから練習試合が始まり、私は結局、試合が終わるまで微笑ましい気分でずっと見ていました。

そこで、思ったことがあります。あの少年野球で頑張っている子供達(私の長男も以前はそうでしたが)は、8〜9時間も野球というスポーツに集中して過ごしているのです。それも楽しそうに!

今、テレビゲームが好きで、放っておけば何時間でもゲームをやっている子はいるでしょう。でも、私の知る限り、そう言う子は他のことには驚くほど集中力がないように思います。しかも、根性がない。関西で言う、「へたれ」と言うタイプの子供ですね。

こんな子がどんどん増えていっているようで、僕は怖い気がします。少年野球の子供達のように、ひとつの事を長時間やり続ける集中力を養う必要があると思います。それには親の協力も当然必要ですが、それを苦痛だと思う親は、私の考える親ではありません。親も子供の頑張る姿を見て、一緒に楽しめるはずです。

確かに野球の練習を長時間やることによって、身体に対する負担とか様々な心配事はあります。でも、少しぐらい怪我をしても、ゲームでしか集中力を発揮できない人間になるよりはマシだと思います。私の子供にも、ゲームは買い与えていましたが、野球の方が面白いらしく、稀にしかやっていませんでした。

先日、ちゃんとは見ていなかったのですが報道番組でゲーム脳の事を取り上げていました。同じ野球でも、テレビゲームではファインプレーもホームランもボタンを押せば完結してしまうのです。つまりコンピューターは二進法ですよね!○か×かのたくさんの組み合わせを飽きずにやっているのが、テレビゲームだと言うことです。そんなものでしか楽しめない子供達は物事や感情の機微を察して行動できる感性豊かな人間に育つとは、私には思えません。

子供の野球でも、心理や咄嗟の判断力、緊張そんなものが入り交じる状況の中でプレーするから、覚えることもたくさんあるのであって、負けたらリセットボタンを押してもう一試合と言うような感覚とはまるで違うわけですね。

今、いくつくらいの子供からテレビゲームをするのか、私にはよく判りませんが、子供をお持ちの方は、是非真剣にこの問題を考えてみて欲しいと思います。私の知る限り、テレビゲームばかりをやっている子には、精神力、集中力などがあまりにも欠落して見えるので、出過ぎたことかも知れませんが思うままに書きました。


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posted by ソウリュウ at 19:30| 大阪 | Comment(1) | TrackBack(1) | 子育てについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ソウリュウさん、こんにちは。
テレビ脳、ゲーム脳については、学校からもお手紙をもらうほど、深刻な問題となっています。が、しかし、何もいいことがないかというと、そうでもないんですよね。例えば、命を育むゲームは、命の大切さを教えるものもあり、ソニー創始者の井深 大さんによると、脳の発達段階で、テレビのCMが一役かっている、という話もあったりして、貢献してる部分もあるんです。でも、見せすぎや、テレビに子守を頼むようではいけませんし、前頭葉の活動を止めるので、一日にこれだけ、と時間を決めてテレビに向かうことが大事ですね。家も、ゲームは全然やりません。外で遊ぶのが大好きな子供達です。
Posted by makiko at 2005年04月18日 16:35
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強い憤りを感じてます
Excerpt: ソウリュウさんこんにちは。以前テレビ脳についての記事を書いていましたので、ご紹介しますね。私も子供は体を動かしたほうが絶対いいと思っています。読んでみていただけたら幸いです。
Weblog: 『平和な世界が来るように』
Tracked: 2005-04-18 12:30
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