2005年03月25日

やさしい時間

紙.jpg

昨夜たまたまテレビを観ていると「やさしい時間(だったと思う)」というドラマの最終回が放映されていました。続けて観ていたわけでもないのですが、何となく最後まで観てしまいました。

実はそのドラマのあるシーンが、最近私が体験してショックを受けたものと似ていたからでした。長年父親に会っていない息子が、父親を訪ねるという設定だったと思います。父親と向かい合った息子は開口一番「ご無沙汰してます」と言うのです。

私が体験した場面は、先日自動車保険のことで次女が私の家を訪ねてきた時のことです。部屋に入りながら娘は「おじゃまします」と言ったのです。本人も無意識に口から出た言葉でしょうし、私もその瞬間は余り気に留めませんでした。

しかし、娘が帰ってから「おじゃまします」という言葉が私の耳から離れずにいました。私は一人腰掛けてボーっと物思いに耽るような状態だったと思います。

「おじゃまします?ここはお前が育った家だろう?お前が15年以上も暮らしてきた家だろ?」そんな思いがグルグルと頭の中を巡っていました。

昨夜のドラマの台詞で、忘れかけていたその時のことが急に思い出されてしまいました。

この記事の上部に貼り付けた画像は、次女が中学生の時にパソコンで描いた家族のイラストです。昨日パソコンの中に保存されたままになっているのを見つけたので、敢えて貼り付けてみました。思い出から逃げるなんて出来ない事を正面から受け止めないといけませんからね。


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posted by ソウリュウ at 14:29| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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